ツーショット利用者でテレクラを知らない世代の若者に知って欲しい事
テレクラって何のこと?
私は先日、新宿歌舞伎町で行われた某掲示板のナンパオフ会で21歳のイケメン男性ナンパ師からこう言われてショックを受けました。しかも、彼はマックスを日常的に利用してギャル系とOLを専門にナンパしているツーショットナンパ師だったから更に驚きました・・・驚きと言うよりはジェネレーションギャップみたいな感じかもしれません・・・
彼はリンリンハウスすら知らない・・・
渋谷とか新宿とかの風俗街にある赤と黄色の看板のお店見たこと無い?
いや、ないっすね~
あんなインパクトのある看板にも関わらず彼は完全スルーなのか(汗)
一方で彼は出会いカフェ「キラリ」の存在は知っていたし利用経験もあるそうだ・・・リンリンとキラリは同系列の運営会社なのに・・・
内心、彼に「ツーショットダイヤルを使ってるんだったらテレクラくらい知っておけ!」と説教をしてやろうかと思ったが、ナンパについて語り会う楽しい酒の席の場をぶち壊してはいけないと思いどうにかこらえたが、実に残念な話である。
是非とも、このサイトを読んでくれているテレクラ世代では無い男性諸君には最低限のテレクラの知識は頭に入れておいて欲しいと思い今回のテーマを記事にした。
ツーショットダイヤルは最近になって非常に盛り上がりを見せているが、原点は店舗型のテレクラである事をまずは頭に入れて欲しい。
テレクラはツーショットダイヤルと同じ電話型の異性紹介サービスであるが、テレクラは店舗に男性が出向いて利用するサービスだ。テレクラ店舗に入店すると個室に通される。そこにはネットカフェ同様のインターネットに接続されているPCが置いてある店も多い。そして、PCの側には固定電話が置いてある。
この固定電話に女の子からの電話が転送される仕組みだ。
今でこそテレクラは女性からのコールを店側が男性客に順番で取り次いでくれる「取次ぎタイプ」のシステムとなったが、20年以上前のテレクラはこのコールが何と早い者勝ちだったのである!
女からの電話をレイコンマ単位で奪い取る鉄火場
テレクラ全盛の時代はこんな熾烈なコールバトルで毎日盛り上がっていた。
一方でテレクラを楽しむ女達の殆どは純粋に男との刺激を求めてコールして来る女ばかりだった。見ず知らずの男と一夜限りのセックスを求めて電話して来る女達・・・最近のテレクラは割り切りや援助交際ばかりを求めるセミプロの巣窟となってしまったが、当時のテレクラはタダマンの出会いが基本だった。これが今のテレクラと昔のテレクラの決定的に違う部分だろう。
私はツーショットダイヤルを出会い系アプリや最近のテレクラと同じ運命にして欲しくないと思っている。だからこそ私はテレクラを知らない彼に説教してやろうと思った。
決して割り切りや援助交際を女から持ちかけられても、その誘いには乗らない。逆に彼女達をトークで口説いてタダマンに持ち込むくらいの力量を身に付けるべき。
幸い、まだツーショットダイヤルには天然素人女からのコールが期待出来る状況だ。中には割り切りや援交を打診してくる女もいるが、是非ともこのサイトを読んでいる男達には金を支払ってセックスするなんて馬鹿げた行為には手を出さないで欲しい。